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夏でも新型インフル急増 傾向と対策は?

2009年8月19日 産経新聞より転載

 新型インフルエンザ予防のポイント

 全国で患者が急増している新型インフルエンザ。通常のインフルエンザは1~2月に流行のピークを迎え、夏には患者が少なくなる。ところが、新型についてはほとんどの人が免疫を持っていない上、感染力が強く、真夏に入ってからも感染が止まらない。夏休みが終わり、子供たちが学校の集団生活に戻る9月以降に感染が急激に拡大する恐れがあり、厚労省は警戒を強めている。新型インフルの「傾向と対策」は…。

 【Q】最近になって死者が相次いでいるのはなぜ?

 【A】国立感染症研究所の推計では、9日までの1週間で約6万人がインフルエンザに感染している。今後、新型の感染地域が広がれば、それに伴って、感染者が増え、死亡する人も増加するとみられる。ただ、季節性インフルでも毎年約1千万人が感染し、約1万人が死亡するといわれており、致死率は0.1%。ウイルスそのものの毒性が強まったわけではないとの見方が主流で、必要以上に怖がる必要はない。

 【Q】感染した場合、どのような人が重症化するリスクが高いの?

 【A】糖尿病、ぜんそく、人工透析を受けている患者など持病のある人や、妊婦、乳幼児については新型に感染すると重症化の恐れがあると医療関係者は警戒していた。新型で亡くなった3人も心臓や肺、腎臓に持病があった。持病があると重症化しやすいのは、病気を防ぐ免疫力が落ちるためだ。6歳以下の乳幼児はインフルエンザ脳症の合併症を発症することがあるため注意が必要だ。
【Q】感染を予防するワクチンの供給体制はどうなっているの?

 【A】国内のワクチンメーカー4社が現在、製造にあたっているが、市場投入は10月以降になる見通し。9月に大規模な流行となった場合、ワクチンの供給が間に合わない。厚労省は製造のための時間を稼ぐため、感染拡大防止策を徹底し、少しでも流行の時期を遅らせようとしている。

 厚労省は5300万人分のワクチンが必要との見解を示しているが、4社が12月末までに製造できるのは1400万~1700万人分。来年2月まで生産し続けた場合でも3千万人分が限界とされている。このため、不足した分は海外からの輸入も検討している。

 【Q】新型の流行は今後どうなるの?

 【A】9月に学校が再開されてから、流行のピークを迎えることが考えられる。通常、インフルエンザウイルスは湿度や高温に弱いとされるが、新型は夏にも感染が拡大しており、流行規模がどの程度にまで達するのかは不明だ。

 【Q】新型の予防策は?

 【A】手洗い、うがいの徹底だ。ウイルス感染の可能性があるドアノブやつり革などを触った後も手洗いをする習慣を家族ぐるみで身につけることが重要。部屋が乾燥している場合は湿度を50~60%ぐらいに加湿すると感染しにくくなる。

 少しでも咳(せき)が出る人はマスクを着用し、咳エチケットを心がけたい。マスクを着けていないときに咳が出はじめたら、人のいない方を向き、タオルやティッシュなどで口を覆って咳をする。間に合わず、手で口を覆って咳をした場合は、すぐに手を洗う。

 【Q】院内感染を防ぐ対策は? 

 【A】厚労省は医療機関に対し、熱のある患者と一般の患者の入り口を分けたり、待合室を分けるなどの措置を呼びかけている。医療従事者はマスクや手袋をして患者の治療にあたることになっている。通院患者や見舞客もマスクをするなど注意が必要だ。
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