初夏のゆううつの処方箋
「5月病」の名称はすっかり定着しましたが、5月過ぎたらきっぱり解消するわけではなく、むしろ5月からこれからの6月にかけて認められる現象です。
4月は学生も社会人も新年度を迎え、いい緊張感が漂い、心がピーンと張っています。さあ、やるぞー!!って感じです。でもゴーデンウィーク過ぎたあたりから、目に見えてその気持ちが萎(な)えてきます。これは誰でもあることで、気持ちもからだも張ったまんまだとそれこそオカシイ。緊張感が緩んでくるのは当たりまえでしょう。でも、ただ落ち込むだけでなく、食欲がわかない、気力がない、夜眠れない、頭痛がするなどのツライ症状を5月病とか6月病と呼ぶようになりました。
ストレスをまずは溜めないように、とよくいいますが、ストレスは溜まるのが当然、溜めないと頑張るより、ストレスを上手に発散することを考えましょう。
まず朝起きたら思いきり深呼吸をする、大声を出す。これでかなりスッキリ。「こういうときもあるさ」とひとごとのように割り切り、できることだけをやればいいのです。一日中ひたすらボーっとしているのもよし、何でも話せる友達がいたら、話し相手になってもらうのもよし。(http://www.isen.ac.jp/column/2007/06/6.htmlより転載)
4月は学生も社会人も新年度を迎え、いい緊張感が漂い、心がピーンと張っています。さあ、やるぞー!!って感じです。でもゴーデンウィーク過ぎたあたりから、目に見えてその気持ちが萎(な)えてきます。これは誰でもあることで、気持ちもからだも張ったまんまだとそれこそオカシイ。緊張感が緩んでくるのは当たりまえでしょう。でも、ただ落ち込むだけでなく、食欲がわかない、気力がない、夜眠れない、頭痛がするなどのツライ症状を5月病とか6月病と呼ぶようになりました。
ストレスをまずは溜めないように、とよくいいますが、ストレスは溜まるのが当然、溜めないと頑張るより、ストレスを上手に発散することを考えましょう。
まず朝起きたら思いきり深呼吸をする、大声を出す。これでかなりスッキリ。「こういうときもあるさ」とひとごとのように割り切り、できることだけをやればいいのです。一日中ひたすらボーっとしているのもよし、何でも話せる友達がいたら、話し相手になってもらうのもよし。(http://www.isen.ac.jp/column/2007/06/6.htmlより転載)
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